りはびぃ3

3日連続で更新されるだなんて誰が予想したでしょう?僕も予想していませんでした。
内容云々よりも文章がすんなり吐き出せるようにする、という目的でもって、特にオチや構成を意識せず半ば閃き便りに言葉遊びをするという方法が功を奏したのかもしれません。「日記とは読者が面白いと思ってくれるようなものを書かなければならない」という謎の義務感を抱いていた頃に比べれば随分と気が楽です。
しかし。
閃きさんは気まぐれなものです。連鎖反応的に額の前辺りで煌めいてくれることもあれば、静寂を保つこともあります。そんな時、この日記は何を記せばいいのでしょうか?まさに今、そんな事態に直面しています。
日記という本来の主旨に沿う場合、こうなります。

「おきて、ごはんたべて、かみあそびして、ねた」

――嗚呼!
悲鳴は声にならず、ため息と交じり合って吐き出されます。これではあまりにもあんまりです。誰も幸せにならない文章とはこのことです。
ではこれを、どうすれば面白おかしくすることが出来るのでしょうか?
必要なのは少しの嘘と、ちょっぴりの虚飾。
隠し味に優しさを付け加えると、こうなります。

「幼馴染に起こされ、ザギンでシースーをキメた後、女遊びをして、寝た(隠語)」





なにがどうしてこうなった……?