最近やってたこと

カオスヘッドを皮切りに、
シュタゲ
ベヨネッタ
装甲悪鬼村正
とゲームばかりやっておりました。
さすがにゲームしすぎなので、そろそろ本もちゃんと読みたいなと思いつつ、村正の感想でも。シュタゲについては終盤が消化不良気味なのでもう一回やってからということで。

以下村正のネタバレ気味なまとまりのない感想。

注意：テンション高めです。

正直に言ってしまうと、共通ルートはちょっと辛かった。
一つ一つのシーンが冗長だし、気に入ったキャラは酷い目に会うし、一条には心惹かれないし。それが奈良原節と言ってしまえばそれまでなんだけど、エンターキーが止まらなくなるようなグッとくる展開はあんまりなかったように思う。
ただそれも、インメルマン・ターンまで。まるであの技と同期してるかのように、あそこから物語が勢いを出し始めた気がします。それからはもう夢中でエンターキー押してたよ僕。
首領殿と統様が死んだことにはショックを隠せませんでした。いや、統様はしょうがないけどさ。
んで、各ルートですが。英雄編も復讐編も心揺さぶられるものはあったんだけど、やはりメインルートを越えるものではないなという印象。正宗さんのオモシロカラクリとか大尉殿の複眼とかババァとか良いところは一杯あったんだけど、光との最終決戦がツボすぎて霞んでしまいましたよ。善悪相殺の呪いでようやく愛を感じることが出来たとか、お前ら本当不器用なのな。好きだ！
あ、あと茶々丸はちょっと優遇されすぎだと思います。一条と大尉殿が霞んだのも彼女のせいだよ。まあ好きなんですけど。茶々丸を装甲したい！
そうして悪鬼編。成すべきことを遂げて、イチャイチャしだす彼ら。しかしこのゲームをここまでやってきた僕には、安心してこの展開を受け入れることなど出来るはずもないのでありました。ぜってーどんでん返しあるよこれ！と思ってたら案の定で、「ここまでやるか奈良原ァァ！」と思いましたが、村正は無事だったのでよかった……！本当によかった……！

なんか後半は感想にすらなっていない気もしますが、そのくらい楽しんだんだということを感じ取っていただければ幸いです。
さて、とり終えていないCGがまだいくつかあるので、もうちょっと村正の世界に浸ってくることにします。噂のババァとのエロシーンを見なければならぬ……。

あれ、そういえば統様とのエロシーンはないの……？